三井物産エアロスペース株式会社

Tel Aviv Universityの超小型衛星「TAUSAT-1」 打上げ予定について

三井物産エアロスペース株式会社(所在地:東京都千代田区以下「当社」)は、Tel Aviv University(所在地:イスラエル テルアビブ市 「テルアビブ大学」)との契約に基づき、テルアビブ大学が国際宇宙ステーション日本モジュール「きぼう」から宇宙への放出を目指し、設計・開発・製造した超小型衛星「TAUSAT-1」の安全審査、技術支援及び引渡調整を完了し、無事に国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)に引渡しました。この度TAUSAT-1の打上げ予定日が2月21日(日)(米国現地時間 2月20日(土))に決まりましたのでお知らせいたします。※打上げ予定はやむを得えない事情により、変更となる場合があります。

当社は航空宇宙防衛専門商社として社会の安心と安全に貢献する製品・サービスを提供する一方で、急速に商業化の進む宇宙分野に於いても、「きぼう」からの超小型衛星放出サービス提供を始めとし、国内外の多数の顧客向けに宇宙の民間利用の普及に貢献する様々な取り組みを推進中です。TAUSAT-1の放出サービスは当社が2020年5月にテルアビブ大学と契約したもので、当社初の海外顧客の衛星打上げ案件になります。宇宙がより身近になる中で、当社は超小型衛星放出サービスを通じ、多くの方々がより手軽に宇宙にアクセスできる宇宙ビジネスの拡大を目指して参ります。

■TAUSAT-1について
TAUSAT-1はテルアビブ大学の学生・研究者が主導して設計・開発・製造し、各種試験も同大学内で行った3UサイズのCubeSatです。TAUSAT-1は軌道上で複数の実験が予定されており、特に宇宙線測定が注目されています。宇宙線に含まれる放射線は人体や電子機器に悪影響を及ぼすと言われており、TAUSAT-1によって収集された情報により、宇宙飛行士と宇宙空間で使用される電子機器の保護に関する研究が進展することが期待されております。

■関連リンク
TAUSAT-1についてのテルアビブ大学ニュースは、下記サイト(英語)からご確認頂けます。

■三井物産エアロスペースについて
当社は、昭和 57 年の会社設立以来 30 年以上に亘り、「航空宇宙・防衛の専門商社」として、ヘリコプターや航空機、防衛関連機器の輸入販売業務を通じ本邦の航空業界の発展や安全保障の向上に寄与して参りました。現在では輸入販売に留まらず、情報技術、物流技術、金融技術などを駆使し、航空・防衛・宇宙に関するお客様の幅広いニーズに適確にお応えできるビジネスソリューションを提供しております。

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