三井物産エアロスペース株式会社

新潟県が消防防災ヘリコプター「はくちょう」の正式運航を開始しました

ヘリコプターを活用した消防防災・援助活動の重要性に注目が集まる最中、弊社は新潟県から同県消防防災ヘリコプターとしてAW139をご用命頂き、平成26年8月に同機を納入致しました。新潟県は同機に「はくちょう」と命名され、4月28日に泉田県知事主催による消防防災ヘリコプターの新機体披露式が開催されました。同披露式には弊社もご招待頂きました。

新潟県は全国で5番目に大きな面積を有し、多くの山岳、長い海岸線、離島等と地勢は多様性に富み、2004年の中越地震や2007年の中越沖地震、大雨や大雪等の自然災害が頻発しています。また、昨今の登山ブームに伴い山岳地での遭難者や冬山等バックカントリーでの行方不明者の捜索・救助要請も増加傾向にあり、万一の際に機動力を発揮できるヘリコプターの活用ニーズが高まっております。AW139はこれまでの新潟県消防防災ヘリコプターに比べ高いパワーと性能を有しており、県民の皆様のご期待に沿えるものと確信しております。

新潟県消防防災航空隊はこれまでも防災ヘリコプターを無事故で7000時間以上運航され、遭難捜索、救助、急患搬送等数多くの実績を残されました。新潟県消防防災航空隊が、新たな消防防災ヘリコプター「はくちょう」でこの実績を引き継いでいけるよう、弊社は部品の供給、操縦・整備訓練の提供等のアフターサポート体制を充実して参ります。消防防災ヘリコプターの安全な運航を支えていく重責を感じながら、消防防災航空隊に対するサポートを通じて地域社会に貢献していく決意です。

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