1982.4
昭和57年
三井物産株式会社の全額出資によりベル製ヘリ部品輸入販売子会社「物産ヘリコプター株式会社」としてスタート(資本金99百万円)
1983.10
昭和58年
古河電池(株)、三徳電装(株)と当社の三社でベルヘリコプター用バッテリーMA103型及びそのセルに関する総販売代理店契約を締結
1984.1
昭和59年
川崎重工47部品取扱開始
1986.8
昭和61年
千代田区神田錦町3丁目11番地から千代田区神田神保町3丁目9番地第一丸三ビル3階に移転
1987.4
昭和62年
新卒4名入社 当時の社員数は全体で20名程度。オフィスには10名前後。 ヘリの部品サポートが業務。防衛と民間(官公庁を含む)の2部門体制。 この頃、毎年新入社員は専門学校卒も含め4~5人採用されていた。
1988
昭和63年
MACの紹介でFSIと取り引きを開始。 1988年に設立され、ガレージから始まったFSIは1990年にヒューズ・エアクラフトの産業用赤外線イメージング部門を買収しつつ成長していく。
1988.5
昭和63年
社名を「三井物産エアロスペース株式会社」に変更。資本金を100百万円へ増額
1988.8
昭和63年
FLIR Systems販売権獲得
IR暗視システム販売開始
1988.10
昭和63年
ヘリコプター回転翼修理を行うComposite Technology International社と代理店契約を締結
1989.6
平成元年
事務所を東京都文京区本郷2丁目35番10号 本郷瀬川ビル2Fに移転
1990.4
平成2年
新卒採用で10数名入社 業務拡大時期。 それまではほとんど三井物産からの出向者
1991
平成3年
ベル製ヘリ機体本体の取り扱い開始(三井物産から販売権継承)
1992.3
平成4年
米国現地法人子会社Mitsui Bussan Aerospace Corporation(MAC)設立
1992.3
平成4年
事務所を港区西新橋三丁目3番1号へ移転、資本金を350百万円に増額。 翌11月にさらに450百万円に増額
1993
平成5年
バブル崩壊で、民間市場では中古機の転売やリース契約の打切りなどが増える
1993.6
平成5年
FLIR、一部上場(米国)
この頃からFLIRの急成長が始まる
1996.11
平成8年
決算期を3月から12月に変更
1997
平成9年
この頃から三井物産からMBAへの商権移譲が加速し、MBAがマーケティングも行うようになる
1997.9
平成9年
休日のAOG対応開始
1998.1
平成10年
Howmetと代理店契約を締結
1998.4
平成10年
三井物産からLockheed Martin代理権を継承し、防衛、エンジン商内を開始
1999.1
平成11年
岐阜出張所開設
1999
平成11年
女性初の海外出張
2000.8
平成12年
港区西新橋三丁目から港区芝公園二丁目に事務所を移転
2001.10
平成13年
独ロケット打上サービス専門の「Eurockot社」と提携開始、その後ロシアにて3つの衛星の打ち上げに成功
2002.2
平成14年
決算期を12月から3月に変更
2003.7
平成15年
Y-MAX社設立、同社へ190百万円を投資
2005.2
平成17年
Bell429機体開発投資のSPC
MB Rotorcraft, Inc. (MBR)設立
2005.5
平成17年
Bell Agusta Aerospaceの新開発中型ヘリAB139取扱開始、警視庁から初受注
2005.8
平成17年
イスラエルioimage Ltd.(現FLIR)代理権獲得、セキュリティ製品販売開始
2005.8
平成17年
Y-MAX社株式譲渡
2006.9
平成18年
AgustaWestland(現Leonardo)製中型ヘリAW139を海上保安庁から受注
2006.10
平成18年
MVV策定
2007
平成19年
岐阜出張所閉鎖、名古屋出張所開設、UH-1Jまとめ買い契約
社会情勢の影響で、防衛関係のビジネスを一度停止
2008.5
平成20年
FLIR Systems製赤外暗視システム修理施設「FLIRサービスセンター」開設
2009.8
平成21年
Saab AB社と代理店契約を締結
2010.12
平成22年
dvtel社(現FLIR)代理権獲得、セキュリティ製品販売開始
2010.12
平成22年
PRATT & WHITNEY CANADA (SEA) PTE LTD.とEngine Services Agreement締結、PT6C-67C Engine及び補用部品の取扱開始
2011.3
平成23年
東日本大震災、ヘリによる救助活動
2011.12
平成23年
BLR Aerospace, LLC.の代理権獲得、回転翼の機能を向上させるFast Fin販売開始
2012.8
平成24年
AgustaWestlandと代理店契約を締結
2013.3
平成25年
AgustaWestland製中小型ヘリAW169販売開始
2013.4
平成25年
4月13日
デモフライトのため初めてDassault Aviation社製Falcon Jetが名古屋小牧空港に到着
2013.7
平成25年
朝日新聞社からAW169初受注
2013.7
平成25年
Dassault AviationからFalcon Jet販売権獲得
2013.8
平成25年
ベルとの販売店契約を解消し、ヘリ取り扱いをAgustaWestlandに一本化
2014.6
平成26年
航空機用消火タンクを販売するSimplex Manufacturing Co.と代理店契約を締結
2014.12
平成26年
AgustaWestland社とBasic Ordering Agreement締結、部品在庫保有開始
2015.3
平成27年
海上保安庁からFalcon2000LXSを2機初受注
2016.2
平成28年
海上保安庁からFalcon2000LXS 3号機を受注
2017.2
平成29年
海上保安庁からFalcon2000LXS 4号機を受注
2017.5
平成29年
AgustaWestland最新鋭中大型ヘリAW189を東京消防庁から初受注
2017.10
平成29年
MBR解散
2017.12
平成29年
前年Finmeccanicaに改称したAgustaWestlandが、さらに“Leonardo”に改称
2018.2
平成30年
海上保安庁からFalcon2000LXS 5号機を受注
2018.6
平成30年
東京都港区芝公園から、現在の東京都千代田区丸の内1丁目8番2号に事務所を移転
2019.7
平成31年
三井物産から国際宇宙ステーション日本モジュール「きぼう」からの超小型衛星放出事業を継承
2020.4
令和2年
Umbo Computer Vision と代理店契約締結、AI画像監視システム販売開始
2021.3
令和3年
「きぼう」からの超小型衛星2基初放出に成功
2021.6
令和3年
Terra Drone社と「空飛ぶ車社会の実現に向けたエアモビリティ運航管理プラットフォーム事業」に係る覚書を三井物産と共に締結
2021.9
令和3年
米国Axiom Space, Incと「地球低軌道利用需要の創出及びポストISS計画に関する」戦略的パートナーシップ協定書を三井物産と共に締結