2020年11月16日 一般社団法人e-kagaku国際科学教育協会との、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」からの超小型衛星放出サービス契約を締結
この度、三井物産エアロスペース株式会社(以下当社)は一般社団法人e-kagaku国際科学教育協会(以下:e-kagaku)と、e-kagakuが開発する超小型衛星を国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」からの放出サービス契約を締結致しました。
e-kagakuは、子供たちをsociety5.0に対応したAI/データサイエンス人材に育成し、ビジネスや研究・開発の分野で活躍して貰うことを目的に様々な活動をしています。今回の超小型衛星開発及び打上実証プロジェクトは、e-kagakuに取って初の試みで、当社は同プロジェクトの成功に貢献すべく、超小型衛星放出サービスの提供を通じて、支援を行って参ります。