2021年8月23日 九州スペースネットワーク主催の「宇宙ビジネス」をテーマとした講演会で登壇 ~高校生向けに宇宙ビジネスが創る新たな未来の可能性を概観~
三井物産エアロスペース株式会社(所在地:東京都千代田区 以下「当社」)は、7月28日に九州スペースネットワーク主催の推進オンライン講演会(SSHスペースサイエンスカフェ)で、大分県立舞鶴高校を始めとする九州地区の高校生向けに宇宙ビジネスについて講演を行いました。
7月28日にオンラインで開催された、九州スペースネットワーク主催のSSHスペースサイエンスカフェに当社宇宙事業室社員が講師として登壇し、「宇宙と地球をつなぐ 宇宙ビジネスが創る新たな未来」をテーマに講演を行いました。九州スペースネットワーク推進事務局である大分舞鶴高校の依頼に応えたもので、当日は大分県内のみならず、福岡県や佐賀県、宮崎県など計7校から130名を超える生徒に聴講をいただき、盛況のうちに終えることが出来ました。当社は、国際宇宙ステーション「きぼう」からの衛星放出サービスの提供をはじめとする様々な宇宙ビジネスに取り組むと共に、日本の若者に宇宙ビジネスの魅力を伝え、将来の日本の宇宙産業の発展を支える人材の育成にも積極的に貢献して参ります。
三井物産エアロスペースについて
1982年の会社設立以来 約40年に亘り、「航空宇宙・防衛の専門商社」として、ヘリコプターや航空機、宇宙・防衛・セキュリティ関連機器の輸入販売及び関連サービスの提供を通じ、日本の航空宇宙業界の発展や安全保障に貢献して参りました。情報技術、物流技術、なども取り入れお客様のニーズにより幅広く、的確にお応えしていきます。(三井物産エアロスペース株式会社 宇宙事業Website:https://mba-space.com/)