三井物産エアロスペース株式会社

衛星ライドシェアサービスを展開する米国Spaceflightとの代理店契約締結

当社は衛星ライドシェアサービスを展開するSpaceflight, Inc.(本社:米国シアトル市、以下「Spaceflight社」)と、2021年2月3日付けで全世界の小型衛星事業者へSpaceflight社打上サービス営業支援を実施する代理店契約を締結しました。Spaceflight社は1999年に設立され、これまでに300基以上の小型衛星向けライドシェアサービス提供を実施し、世界最大級の衛星ライドシェアサービスを展開しており、昨年、三井物産株式会社(以下「三井物産」)が株式の50%を取得し三井物産グループの一員となっておりました。
当社は、2019年12月に国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の承認を得て、親会社である三井物産より国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟(以下「きぼう」)からの衛星放出サービスの事業権を継承して以来、国内外の多数の顧客向けに超小型衛星放出サービスの提案を行って参りました。これまでの提案活動を通じて、技術要求の観点より「きぼう」からではなくロケットからの衛星放出を選択した20社以上(衛星30基以上)の顧客に対して、世界中のロケット打上事業者と連携しているSpaceflight社ライドシェアサービスをご紹介させて頂いております。この度、グローバル市場の営業活動における役割分担の明確化や、特に本邦顧客へのSpaceflight社ライドシェアサービスのご提案を目的とした代理店契約締結に合意致しました。
宇宙開発、宇宙ビジネスに多くの人が携わる時代が近づいている中で、当社はSpaceflight社との連携強化を通じ、多くの方々がより簡単に、素早く宇宙にアクセスすることが可能な世界を目指して参ります。

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